セルフモニタリングで幸せに【自己洞察力の鍛え方とは】

学習

自分の体調や今の感情に気づける人は、人生の幸福度があがります。

この気づける能力、すなわち自己洞察力を鍛えることで私たちが大きなメリットを得ることに繋がるのです。

今回、セルフモニタリング能力の重要性と、自己洞察力の鍛え方について解説します。



セルフモニタリングで幸せに

セルフモニタリング能力が低い人は、自分の心や体の疲れに気づきにくいです。

それと対称的にセルフモニタリング能力が高い場合、自分の心と体の調子を観察することができ、病気を予防することができます。

つまり、セルフモニタリング能力が優れている人ほど病気にかかりにくいです。

幸せの基礎である自分の健康(セロトニン起因の幸福)を壊さないためにも、セルフモニタリング能力を高めることが大切なのです。

自己洞察力の鍛え方

では、どのように自己洞察力を高めればよいのか。

誰しも簡単に実践できる自己洞察力の鍛え方についてみていきましょう。

モーニングスキャン

モーニングスキャン、つまり朝に自分の体調をスキャンすることで、自己洞察力が高まります。

「朝忙しいから無理。」という人も多いかと思いますが、この方法なら1分もかかりません。

具体的なやり方として、朝目覚めたら以下の項目をチェックしてみましょう。

目覚めはスッキリしているか

睡眠の質は良いか悪いか

身体はだる重くないか

身体に痛みはないか

疲れはとれたか

今日を頑張る意欲はあるか

これだけでも、自分の体調や気持ちを評価できますが、もっと正しく評価したい人は次の方法を試してみてください。

スキャンの数値化

先程の項目をチェックした後に、自分の今日の調子を100点満点で自己評価する方法です。

スマホのメモや手帳などに毎朝点数を記載することで、客観的に自分の体調を見ることができます。

例えば、今日は60点という場合、なぜ40点減点したのか理由を考えます。

そうすると、「夜中に目覚めて睡眠が浅かった」、「お酒飲み過ぎて二日酔いが残っている」など、不調の理由に気づくことができます。

ウォーキングメディテーション

普通の散歩に瞑想を加えたもので、移動時間、休憩中などに行えます。

最も大切なのは今に集中することです。

散歩しながら、「今日は、天気が良くて清々しいなぁ。」「鳥の囀りが聞こえる、車の音が遠くから聞こえる。」「右足を前に出した。左足を前に出した。地面の感覚が足に伝わってくる。」など今にフォーカスしてみてください。

こうすることで、普段からそこにありながら、なかなか気付きづらいものに気づけるスキルが身につきます。

ポイントは、「気持ちいい」「心地いい」「美しい」「癒される」という感覚に気づき、それをしっかり実感することです。

ハッピーアウトプット

「気づき」を得ることができたら、それをアウトプットして脳に刻み込みます。

散歩から帰ってきたら、素晴らしい気づきを、思い出したり、書き出したり、誰かに話したりするだけでよいのです。

「外天気よくて気持ちよかったよ。」と家族や友人と話すと、セロトニン分泌による幸せだけでなく、他者とのつながりで分泌されるオキシトシンにより幸福度が倍増します。

ハッピースパイラルに入る

気づきの能力、すなわち幸せを発見する力が研ぎ済まれてくると、幸せのスパイラルが回りだします。

自己洞察力が高まると、健康に感謝することができ、もっと健康になりたいというモチベーションの向上にも繋がります。

その結果、運動量が増えたり、生活習慣の改善に努めて、さらにセロトニンを分泌させることができるのです。

毎日幸せに気づき、セロトニン起因の幸せに溢れた状態を維持することは素晴らしいことですよね。

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セルフモニタリングは幸せの基礎

自己洞察力のスキルは、今回紹介した方法で身につけることができます。

自己洞察力を鍛えて損はしないので、自分の健康と幸せを維持したい人は是非試してみてくださいね。

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