恋愛関係を長続きさせる方法①【パートナー選びに必要な8つの要素】

恋愛

健全な人間関係に大切となるのが親密さです。

親密な人間関係を築くことができれば、安心感と満足感を手に入れられます。

親密さを使うと、人間関係をとてもシンプルなものにすることができます。

しかしながら、人間関係の悩みが絶えることはありません。

その悩みの上位にあるのが男女関係、恋愛についてです。

今回ご質問頂いた、良好な恋愛関係を長続きさせる方法をテーマに、以下のパートに分けてトータル5記事で解説していきます。

今回は、①あなたに相応しいパートナー選びについて深掘りしていきます。



魅力の正体

相手に興味を持つ、つまりその人に魅力を感じることが親密な人間関係の第一歩です。

魅力とは、直感的な判断で、あなたの無意識が意識よりも速く感じ取っています。

誰かに強く惹きつけられると、その人がどんな人なのか自分の想像で補ってしまうのが人間の心理です。

しかし、相手を知るには時間がかかり、それなりの努力も必要になります。

一目惚れはあっても、一目見ただけでその人を知ったことにはならないことを肝に銘じておきましょう。

パートナー選びに必要な確認事項

では、どのようにすれば相手を知らない状況を切り抜けられるのでしょう。

これは、人と親密になるうえで最初の関門です。

親密な関係を築く前にいくつか確認すべきことがあります。

自分のことを話すかどうか

自分の話をするというのは、内面を明かす意思があるということです。

これは親密な人間関係の土台になります。

つまり、相手が自分の話をしている場合、あなたに心を開き、様々な情報を共有したいと思ってくれているわけです。

対等なやりとりか

対等な関係、お互いのためを考えて行動できているかどうかです。

これは、お互い優先しあう関係といえます。

片方だけが配慮されていては、どちらかが蔑ろにしたり、不平等になったりしかねません。

どちらかが自己中心的過ぎるか、控えめ過ぎても親密な関係は築くことができないというわけです。

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新しい情報を受け入れられるか

相手は、あなたがどういう人間か早い段階でイメージを作り上げているかもしれません。

問題なのは、このイメージが凝り固まっている場合です。

親密さを育むには、相手があなたに対する人間像を修正し、作り直してくれなければなりません。

つまり、あなたに関する新しい情報をうまく受け入れられるかということです。

相手は、先入観を払拭できる人かどうか確認するよう心がけましょう。

今を大切にしているか

これは、あなたと一緒にいるとき、今に集中してくれる人かどうかです。

心ここにあらずでは親密な関係は築けません。

お互いに、今という時間を積み重ねることで、理解が深まり親密になれるものです。

一緒にいるとき、スマホに夢中の相手は注意が必要というわけです。

その相手は親身になれる人?

先ほどの4つの他に、相手が親身になれる人かどうかを知る必要があります。

感情表現

感じたことを伝えられない人とは親密になれません。

相手が感情を表現してくれる人かどうか確認しましょう。

また、感情がある人かどうかというのも注意する必要があります。

感情が乏しくてロボットみたいな人と親密になるのは困難です。

適切反応

自分に関わりのある情報や考え方、感じ方を相手に伝えることで親密になれます。

そのために、聞き手も感情を言葉にしたり、表情に出して反応を見せる必要があります。

つまり、相手がしっかり反応を返す人かどうか確認しましょう。

親密さを感じるためには、受け入れられ、尊重され、親身になってもらえると思わなければならないのです。

責任能力

物事がうまくいかないのを、全て他人あるいは、周りの状況のせいにする人かどうかです。

状況を悪くした一端が自分にもあったかもしれないと認めるのは大切なことです。

誠実に謝ることのできる人でなければ、親密な関係は築けません。

気遣いへの反応

これは、あなたが親身になったときに、相手が受け入れてくれるかどうかです。

相手が拒むようでしたら、親密になるのは難しいです。

自分の弱点を認められない性格は、なかなか乗り越えるのが難しい障がいになります。

 

相手があなたのことをしっかり理解して、親身になってくれそうだと感じたならば、素晴らしいパートナーになってくれるはずです。

相手に少しくらい欠けているところがあっても諦める必要はありません。

時間をかけて学んでもらえばいいだけです。

相手を変えようとするのではなく、自分で実践して示してあげる優しい人が素敵だと私は思います。

近づくべきパーソナリティ

自分の性格やタイプで、付き合うべき人が異なります。

しかし、付き合うだけであなたによい影響をもたらしてくれる人もいます。

それは、メンタルが安定している開放性の高い知的な人です。

開放性

知的、文化的に新しい物事を好む。

好奇心、審美眼、創造性。

このタイプの人の特徴は以下の通りです。

感受性豊か

好奇心旺盛

抽象的思考

教養がある

本をよく読む

人の内面を見る

映画やアートが好き

話すスピードを合わせてくれる

クリエイティブに体を動かすのが好き

開放性の高い人は教養があるので、親切な人が多いです。

これらはモテの本質にもつながる要素であることがわかります。

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付き合ってはいけないパーソナリティ

中には、人格に問題のあるパーソナリティの人がいます。

代表的なのはソシオパスサイコパスです。

ソシオパス

社会病質者。

他者への共感能力が欠如した人間。

サイコパス

精神病質者。

良心が異常に欠如している。

その特徴は以下の通りです。

怒りを対処できない

強い不信感と嫉妬深い

恩着せがましい態度

人を操ろうとする

人が怖がるのを面白がる

突然暴力的になる

「こんな人を好きにならないよ。」

こう感じる人も多いかと思いますが、サイコパスな人は外交性が高く、社交スキルがあるので人当たりがよく見えます。

また、自分が協調性が高い場合、人を信用しやすい傾向にあるので注意が必要です。

ここで大切なのが、第一印象に騙されてはいけないことです。

中には、付き合って数ヶ月後に豹変する人もいます。

そのため先ほどの親身になれるかどうか確認しておく必要があるのです。

長期的な関係を望むなら

大切なのは、あなたをしっかりと見てくれて、理解してくれる人と近づくことです。

相手を知り、親密になるために大切な8つの確認事項をおさらいしておきます。

  1. 自分のことを話すかどうか
  2. 対等なやりとりか
  3. 新しい情報を受け入れられるか
  4. 今を大切にしているか
  5. 感情表現
  6. 適切反応
  7. 責任能力
  8. 気遣いへの反応

お互いに理解し合い、親身に気にかけ合うような関係が、素晴らしい恩恵を

もたらしてくれることはいうまでもありません。

親密な人間関係は長く幸せな人生を送るのに欠かせないといえるでしょう。

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参考文献

(1)Kira Asatryan Stop Being Lonely: Three Simple Steps to Developing Close Friendships and Deep Relationships.

(2)Scott Barry Kaufman (2013) Opening up Openness to Experience: A Four-Factor Model and Relations to Creative Achievement in the Arts and Sciences

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