堅実なお金の働かせ方とは?【FIREに欠かせない3つのルール】

お金

好きでもない仕事に追われる日々に疲れた。

 

 

働いているのに貯金が貯まらず将来が不安。

お金を手に入れて自分の好きなことをしたい。

 

 

私たちは自由に生きる権利がある。

しかし、多くの人がその権利を活かすことができない。

なぜなら、経済的自由がないからである。

この記事を読むことで、今よりも経済的自由を手に入れるためのヒントを知ることができる。

お金に対する将来の不安から抜け出し、自由を求める人に読んで欲しい内容だ。



FIREに欠かせない3つのルール

近年、FIREという言葉を日本でもよく耳にするようになった。

Financial Independence(経済的自立)によるRetire Early(早期リタイア)のことだ。

早期リタイアするかどうかは人それぞれだが、経済的自立は多くの人が望むだろう。

まずは、経済的自立を実現するために必要な3つのルールをみていこう。

倹約する

どんなに収入が多くても、支出が多すぎると経済的自由を手に入れるのは難しい。

生活の豊かさを維持しつつ、できる限りの支出を減らす努力をする必要がある。

保険の見直し、割安サービスへの乗り換えなど固定費の削減をまずは行うべきである。

また、家計簿アプリは支出の見える化に役立つツールだ。

クレジットカード払いや、電子決済であれば自動記帳が可能。

さらに、レシートを撮影するだけで、日付や店舗名、金額まで自動で記帳してくれる。

家計簿アプリを取り入れ、未来の家計の改善に努めることも倹約につながるだろう。

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収入を増やす

経済的自立への近道は、収入を増やすことだ。

そもそも資産運用するためには資金が必要であり、収入アップはFIRE達成に欠かせない。

会社員であれば、今いる会社で年収を上げるために何をすべきか考えよう。

会社はあなたを評価するが、あなたも会社を評価すべきだ。

自己研鑽し、能力の高まった自分を、会社は適切に評価してくれるだろうか。

そういった視点を持ち、行動する人こそ収入が上がっていく。

また、本業とは別の収入源を作ることもいいだろう。

毎日をなんとなく過ごしているだけではそう簡単に収入は増えない。

行動しなければ何も変わらないというわけだ。

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お金を働かせる

倹約を続け、収入を増やすことで、今よりもお金が貯まるだろう。

しかし、経済的自立に欠かせないルールはもうひとつある。

それが、お金を働かせることだ。

前置きが長くなったが、次に今回のメインであるお金の働かせ方についてみてみよう。



堅実なお金の働かせ方とは?

「投資とか資産運用とか難しそう。」

「損しそうで怖いイメージがある。」

「資産形成したいけど何からすべきかわからない。」

この記事は、こういった悩みに対する解答だ。

お金の増やし方

資産形成の仕方

お金の働かせ方

こういった趣旨の書籍は世に溢れている。

これらに書かれている結論はこうだ。

インデックスファンドに長期分散積立

初心者の人には、インデックスファンドドルコスト平均法での長期分散積立投資を推奨している。

私もこの意見に賛同し、実践している一人だ。

なんだか難しそうと思うかもしれないが、やることは積立貯蓄となんら変わらない。

実践法は後程解説するとして、まずは専門用語を噛み砕いて説明していく。

インデックスファンド

インデックスファンドというのは、特定の銘柄ではなく株価指数(ベンチマーク)に連動した運用を目指している。

株価指数に連動するってどういうこと?

例えば有名なS&P500

これはニューヨーク証券取引所などに上場する、代表的な500銘柄の株価をもとに算出される。

つまり、S&P500に連動する投資信託ETF(上場投資信託)に投資するというのは、米国の主要500社に投資するものと考えていいだろう。

これが個別株との大きな違いだ。

インデックスファンドの長期分散積立は、お金に働いてもらう最適解と言われるほど、堅実なお金の増やし方である。

金融庁の資料によると、国内外に分散投資したモデルを試算したところ、20年の積立投資を行えば100%プラス運用となっている。

バブル崩壊や、リーマンショックを挟んだ時期でさえ、プラス運用で終了しているのが長期分散積立の強みだろう。

長期的な目で、世界が豊かになっていくこと企業が成長することを信じられるのであればこの方法が最適だ。

ドルコスト平均法

一定額を決めて、定期的に投資していくことをドルコスト平均法という。

詳しい説明は省くが、ドルコスト平均法を使えば、値動きのチェック購入タイミング、初心者が悩みそうな物事を考える必要がなくなる。

毎月決まった額を積み立てるだけならば、誰もができるだろう。

どのファンドに積み立てればいいの?

いざインデックスファンドをはじめようとすると、様々な商品があり何を積み立てたらいいのかわからない人もいるだろう。

そんな人におすすめなのがVTIだ。

VTIって何?

VTIとは、バンガード社が提供する、バンガードトータルストックマーケットETFのことで、CRSPに連動するファンドだ。

難しい言葉が出てきたので少し解説を挟む。

CRSPは、シカゴ大学証券価格調査センターの略で、全米株式市場の約4000銘柄を時価総額で加重平均した指標のこと。

わかりやすくすると、VTIは全米の市場に上場している4000社以上の詰め合わせのようなもので、大企業ほど組入比率が高くなっている。

VTIの組入比率が高い銘柄は、アップルマイクロソフトアマゾンアルファベット(グーグル)など、誰もが知っている大企業ばかりだ。

VTIを積み立てるだけで、S&P500を構成する500銘柄だけでなく、今後成長が見込まれる中小企業にまで分散投資をしているというわけだ。

初心者向けはこれ!

初心者の人には、楽天・全米株式インデックスファンド、通称楽天VTIがおすすめ。

本家VTIを手軽に購入できるように作られたのが楽天VTIだ。

楽天VTIは、日本円での購入や、分配金を自動で再投資できるため、人気の投資信託である。

また、NISAiDeCoにも対応しているため、日本の税制優遇をフルで活かすことができるのも利点だ。

一度設定してしまえば、あとは寝かせておくだけなので、手間が一切かからない魅力的な商品であることは間違いない。

本家VTIと楽天VTI

よく、本家VTI楽天VTIは比較されるが、初心者が日本でのインデックス長期積立を初める場合、税制優遇を活かせる楽天VTIで問題ないだろう。

他にも、S&P500に連動する、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)なんかもおすすめだ。

収益を上げられない企業は、構成銘柄から容赦なく退場させられ、優良企業にのみ投資できるのが利点である。

気になる人は、自分で調べ、好みの商品を選ぶのがよいだろう。

一般NISAとつみたてNISA

日本の税制優遇口座であるNISAを使えば、売却益が非課税となるメリットを得られる。

NISAには、一般NISAつみたてNISAの2種類があり、投資対象、金額、非課税期間が異なり、これらを併用することができないので、どちらかを選択しなければならない。

NISAはどっちにすればいいの?

ここで初心者の人は、一般NISAつみたてNISAどちらを選べばいいのか悩むだろう。

一般NISA年間120万円の投資枠があり、5年目の年末までが非課税となる。

つみたてNISAは、年間40万円の投資枠があり、20年目の年末までが非課税となる。

累計投資額は、一般NISAが600万円なのに対し、つみたてNISAでは800万円となっている。

また、2つのNISAで購入できる商品が少し違う。

つみたてNISAは金融庁の一定の基準をクリアした投資信託やETFに限られているが、一般NISAは個別株も購入することができる。

インデックスファンドの長期積立であれば、20年の非課税投資期間と累計投資額の上限が800万円となるつみたてNISAからスタートすればいいだろう。



実践方法

実際に、楽天VTIを積み立てる手順をサクッとまとめる。

  1. 楽天証券に口座を作る
  2. 同時につみたてNISA口座の申込を行う
  3. マイナンバーを登録する
  4. 楽天・全米株式インデックスファンドVTIをつみたてNISA積立注文する

これだけで立派な資産運用を行えるのだ。

大切なのは、余剰資金で無理のない長期積立を行うこと。

長期的な経済成長により資産が増えるということを忘れてはいけない。

複利と時間の力を知っていれば、短期間で取り崩すことはしないだろう。

いつから始めたらいいの?

準備ができたら、なるべく早いうちから積み立てを始めるのがいい。

個別株とは異なり、購入タイミングを考える必要がないので、毎月コツコツ積み立てを続けるだけでいい。

短期間でお金を増やそうとしない

短期間でお金を増やしたい欲に駆られ、FX暗号資産などの投機に手を出すことは賢明ではない。

FXで利益を上げ続けている人は、たったの31%で、1年以内で撤退する人が約70%もいる。

インデックスの長期積立投資は、FXやデイトレードのような半数が負けるものとは別物だ。

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