親密な関係を壊さない4つの方法(嫉妬・価値観への対処法)【恋愛関係⑤】

恋愛

恋愛関係を長続きさせる方法をテーマにこれまで4記事にわたり解説してきましたが、今回で最後です。

これさえあれば、親密な関係が長続きするという方法を紹介します。

また、恋愛関係の中で、親密になることを妨げるものへの対処法にも解説しました。



親密な関係を維持するには?

環境が変われば、人間関係が変わり、その人も変わってしまうものでしょうか。

疎遠になることは避けられないものでしょうか。

そんなことはありません。人生を通じて相手と親密で居続ける方法はあります。

2人の世界を作る

親密さと同様、2人の間で通じる言い回し行動はあるでしょうか。

2人が、お互いに理解し合っていること、深く思いやっていることに気づくと、人間関係はそう簡単に壊れることがなくなります。

2人の世界があれば、お互い理解し合ったり、親身になったりするのがスムーズになります。

意識的にお互いを知り、親身になる努力をする段階を超えて、無意識に相手への理解を深め、親身になれるようになります。

ここまでできれば、あなたは人間関係の専門家といえるでしょう。

親密な関係を壊さない方法

2人の世界は千差万別で、自分たちに合ったものを作ればいいわけです。

ここで、そのために踏まえるべきことを紹介します。

特別な意味を持つものを作る

親密な空気を作るには、2人の間で特別な意味を持つものを共有するのが一番です。

どんなものでもいいので、2人にとって意味のあるものにすることが大切です。

これはとても簡単にできます。

やり方も多種多様です。

お互いの好きなもの、思い出を引き合いに出しましょう。

意識的にそうすればそれが特別な何かになります。

私たちは、普段からこれらを意識していません。

だからこそ、特別な意味を持つ何かを作り出そうということを念頭において欲しいのです。

意味のあるものには、どのようなものがあるのかいくつか紹介します。

考え方

心構えやものの見方で似ている部分があればそこに注目します。

例)共通の心情

言い回し

お互いの間だけで通じるような少し変わった言い回しをします。

例)ユーモア、冗談

見れば2人の関係がわかるようなもののことです。

例)2人の写真、旅行のお土産、記念日のプレゼント

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実践的な具体例

恋愛においては物が特別な意味を持つことが多いです。

2人の思い出の物を家に飾っている夫婦も多いでしょう。

飾られた物をみることで、自分たちの関係性を確認する機会になります。

大切な人との間に特別なものを作るにはどうしたらよいでしょうか。

長続きする関係に効果を示す具体例を示します。

慣行

一日の終わりに、その日にうちにあったいいこと悪いことを話し合う。

お互いを知ることができるだけでなく、悪いことがあった場合のストレス軽減にもつながります。

シンボル

わかりやすい例が婚約指輪でしょう。

他には、プレゼントしてもらったものだったり、お揃いのアイテムだったり、なんでもよいです。

自分たちにとって特別だと感じられる物を身近においておきます。

思い出や経験の共有

ありきたりですが、一緒に思い出を作ることが効果的です。

思い出感情と切り離すことができません。

その人との間に思い出が増えれば増えるほど、お互いの感情に触れる機会が増えます。

このとき、強い感情的な結びつきを生むことになるのです。

思い出は、ほんの些細な瞬間が心に残ることもあります。

目標の共有

これは、非常に私的なことなので、目標を分かち合うのは親密な行為です。

相手と何かしらの目標を共有できれば、関係をより深めることができるというわけです。

目標を作るとき、各々が何を大事にするのかというところから始めましょう。

すでに、共通点がわかっている場合は、簡単に目標はできます。

プレゼントを贈る

パートナーに何かを与えるのは見返りを期待するのではなく、2人のやり方だからです。

プレゼントとはかなり広い意味で捉えます。

見えないプレゼントでも、メンタル面でのプレゼントでもよいわけです。

こちらも具体例を示します。

・感謝・愛情・支え・尊敬・世話・慰め・激励・賞賛

これらなら与えるのも受け取るのも自由です。

サインや思い出を共有することは、人間関係を強固なものにし、プレゼントをすることでお互い優しくなれます。

もちろん、物や美味しい食べ物など予想外にプレゼントすることも効果的です。

誕生日以外の日にプレゼントをもらうと印象に残りますよね。

課題の対処法

こういう関係ならこうあるべき、という考え方は障害になります。

頭から決めてかかってもいいことはありません。

それでは、距離が生まれてしまうこともあります。

最後に、恋愛関係において、親密になることを邪魔する心理的ハードルの対処法についてみていきます。

嫉妬心

「自分以外の人と親密になってほしくない。」

誰かと特別な関係を結んだとき、自分だけ触れられる部分が相手にあるように感じるのは普通のことです。

しかし、相手が自分以外の人と親密になったとしても、特別な繋がりを維持することはできます。

親密さとは愛情とは異なります。

2人の愛は2人だけのもです。

他に代えが利きません。

親密さとは色々な人と分け合うことができます。

相手と他者とのつながりを束縛してしまえば、2人の関係に影響を及ぼすことはいうまでもありません。

価値観

確かに、違う価値観を持っている人同士の関係に問題が生じることも見受けられます。

しかし、これはお互いの違いに気づいていない人たちに限ったことです。

誤解とは、一方が相手に理解できないことをするときに生じます。

本当の問題は価値観の違いではなく、それを自覚していないことです。

お互いの違いを認識できれば、上手な対処法が見つけられます。

違いがあっても親密な関係を築くためには、お互いの内面の理解が欠かせません。

つまり、価値観の違いに無自覚ということが問題を引き起こしているのです。

恋愛関係を長続きさせる方法

今回、親密な関係を壊さない方法について解説しました。

ざっくりまとめます。

  • 特別な意味を持つものを作る
  • 思い出や経験の共有
  • 目標の共有
  • プレゼントを贈る
  • 嫉妬、価値観の違いの対処法
  • 相手と対等である
  • 関係はこうあるべきと考えてないか

5記事にわたり、恋愛関係を長続きさせる方法いついて深掘りしました。

今回紹介した方法は、恋愛だけでなく全ての人間関係に応用ができます。

幸せな恋愛関係を長続きさせたい人は、是非参考にしてみてくださいね。

参考文献

(1)Kira Asatryan Stop Being Lonely: Three Simple Steps to Developing Close Friendships and Deep Relationships.

(2)Scott Barry Kaufman (2013) Opening up Openness to Experience: A Four-Factor Model and Relations to Creative Achievement in the Arts and Sciences

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