相手の内面を理解する方法(質問のコツ)【恋愛関係②】

恋愛

前回に引き続き、恋愛関係を長続きさせる方法について解説していきます。

この記事を読むことで、親密な関係になるために必要な、相手の内面を深く知る方法について知ることができます。

また、相手の内面を理解するためには、上手な質問が必要になります。

そこで、恋愛以外にも使える、信頼関係を構築する質問の方法についても解説しました。

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相手の内面を理解する方法

はじめに、相手にとって何が必要で何が大切かを明確にします。

これさえ知っておけば、相手と親密になるのに非常に役立ちます。

相手が必要なものは何か

必要なものは大事なものより優先されます。

他人の内面を理解すれば、多くの人が何らかの必要を満たしていないことに気づくでしょう。

あなたは相手の必要なものに気づき、満たされていないものが、相手にどのような影響を及ぼしているのか理解するように努めることが大切です。

相手が大事なものは何か

相手の大事なことを知ることができれば、仲は深まります。

うまく言葉にすることで、2人の距離は縮まるでしょう。

価値観が同じかどうかはそれほど重要ではありません。

また、似た価値観を持つことにこだわる必要もありません。

自分の価値観にこだわり過ぎると、自分の話をするだけで終わってしまうからです。

その代わり、共通の価値観があると気づいたときに覚えておくことをおすすめします。

お互いの内面の理解があれば、違いがあっても親密な関係を築けます。

お互いの違いを認識すれば、それをどうすればよいのか上手な方法を見つけられるのです。

仮に共通するものがなくとも、あなたがその人についての理解を深め、関係を築こうと努めることが大切です。

わかったことを覚えておく

親密な関係を築くには、相手の内面を知るだけでなく、覚えておく必要があります。

相手の話に耳を傾け、それをしっかり受け入れてあげましょう。

理解するとは自分から働きかけることです。

また、その人の大事なものが変わっても受け入れることが大切です。

長く付き合っていれば、大事なものが変わるのは当然といえます。

その人の内面が変わっていくのをあなたが把握し、それに応じた付き合いをするだけです。

「必要」と「大事」のリスト

親密な関係を築くためには必要なものと大事なものを区別しておく必要があります。

必要なもの

必要なものとは、ほとんどの人が生きていくうえで不可欠なものを思い浮かべます。

それは水、空気、食べ物などたくさんあります。

具体例をもう少し紹介します。

必要なもの

・身体的健康・十分な食事・睡眠・性的欲求・安心・安全・安定・尊敬・自立・自由・趣味・社会的つながり

大事なもの

大事なものとは、自分にとって価値のあるものです。

大事なものに関して例を挙げるとキリがないので、一般的なものをいくつか紹介します。

大事なもの

・信用・責任・伝統・学習・冒険・正義・ユーモア・公正・協調性・外向性・誠実性・開放性

何が大事かは、主観的で人それぞれです。

本当に相手の視点でものを見るには、相手が大事にしているものを知り、なぜ大事にしているか知る必要があります。

上手な質問

上手な質問をする方法はありますが、そのための台本はありません。

相手が答えたくなる質問を考えるようにします。

また、質問はソフトすぎてもいけないし、ハードでもいけません。

では、バランスのとれた質問をするにはどうすればいいのかみていきます。

  1. 相手の話のどんなところが気になるか、相手が何をしたがっているのか、どんな不満があるのか、注意を払うこと。
  2. 自分の思い込みを取り除き、誘導するような言い方や、避難するような言葉遣いは控える。
  3. 質問を短くまとめる
  4. 相手の答えに対して注意を払う。
  5. 1に戻って繰り返す

何か聞いてみたい質問が思い浮かんだとき、過敏にソフトとかハードとか考える必要はありません。

ただし、相手が答えやすいような言い方を考える必要はあります。

私がよく使うのは、

「あなたにとってそれはどういうもの?」

という質問です。

この質問は、相手がどんな返事もできるうえ、その人の行動や考えの意味について巡らせるきっかけになるものです。

「なんで」は控える

なんで」から始まる質問は、人を身構えさせます。

なんで」と質問された側は、自分を弁護しなければいけない気分になってしまうのです。

なんで」をいい換えるならば、「どんな感じ」や「どんなところが」などで理由を聞くことができます。

会話の際は、ラポールのテクニックも使えます。

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対等なやりとりがカギ

対等なやりとりとは、自分の時間を相手のために割き、相手の時間を自分のために割いてもらうことです。

相手のことを優先し、こちらのことも優先してもらっていることを覚えておきましょう。

  • 何が必要か、何を大事にしているのかを知る
  • 思い込みを捨てて、自分自身の言葉で話してもらう
  • 相手の視点に立つこと
  • 相手と自分の価値観にこだわらない
  • 違いを認識すること
  • 共通の欲求があった場合、その理由が違ったとしても受け入れる

これらを気をつけるだけで、あなたは相手の内面を理解することができるでしょう。

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参考文献

(1)Kira Asatryan Stop Being Lonely: Three Simple Steps to Developing Close Friendships and Deep Relationships.

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