ネガティブを改善する4つの方法【目標達成のif-then planningとは】

お悩み

ネガティブな気持ちに支配されやすい人は、考え込む力を身につけています。

ひとつの物事に対して、悩み込むほどに考えることができる為、分析力が高いです。

また、よりよいアイデアが生まれやすく創造性に優れる傾向にあります。

しかし、悩み込むことにより強いストレスを感じている人や、感情の浮き沈みを減らしたい人、考えすぎる性格を変えたいという人が少なからず存在します。

今回、具体的なネガティブ改善方法についてまとめました。

悩んでいる人は参考にしていただけると嬉しいです。



ネガティブを改善する方法

ネガティブによる影響で、辛い思いをしている人は、以下の方法をおすすめします。

新しい知識を増やす

知識が増えれば増えるほど、好奇心が高くなるという研究データがあります。

「ネガティブと好奇心のなにが関係あるの?」

このように思う人もいるかと思いますが、好奇心が高い人ほどメンタルによる影響を受けにくい傾向にあるのです。

ネガティブ思考の人や、メンタルを安定させたい人は、新しい知識を増やし好奇心を高めることで改善が見込まれます。

年齢を重ねるごとに好奇心は薄れてしまうので、日頃から疑問を持ち「なぜ?」と考える習慣を作ることが効果的です。

また、好奇心旺盛の人は周りにポジティブな影響を与えるケースが多くみられるため、新しい知識を増やして損することはないでしょう。

人に優しくする

ネガティブな人ほど、他人に親切な行動をすると、自分へのポジティブな影響が強くもたらされます

また、人に優しくし感謝されるだけで幸せホルモン(オキシトシン)が分泌され、幸せな気持ちを感じることに繋がります。

多くのネガティブな人は、感受性が高い傾向にあるので、ポジティブな物事の影響を強く受けます

人に感謝され、幸せを感じることで、さらに人に親切にしたいと思うようになり、自分へのメリットをもたらす行動を繰り返すことができます。

その結果、共感能力が高まり、人生の満足度の向上が期待されるのです。

人に優しくすることで得られる4つのメリット
私たちは生きていくうえで、相手を思いやる気持ちと感謝の気持ちは忘れてはいけません。 人に優しく接することは、より豊な人生を送る助けになります。 今回、人に優しくすることで得られる最高のメリットについてまとめました。 人に優しくする...

外交性を高める

外交性が高い人ほどメンタルが病みにくく、悩み込まない傾向にあります。

「そもそも内向的な性格だし外交的になるなんて無理。」

と思う人もいるかもしれません。

無理して外交的になる必要はありません。

根っからの性格を変えることはできないので、自分が辛くならないように、少しだけスキルを身につければよいのです

内向的な人は、あらゆる物事に対し入念に準備する傾向があります。

すなわち、準備が得意な人が多いです。

この特徴を活かしつつ、外交性を高めるおすすめの方法を紹介します。

質問に対する答えを事前に考える

初対面の人に対して聞く「定番の質問」がいくつかあります。

その定番の質問に対する答えを事前に準備するだけです。

答えを準備しておくことで、実際に質問された時に上手に返答することができます

コミュニケーションスキルは、内向的な人が思っているよりも簡単に向上させることができるのです。

この方法は、人に上手に話せる感覚を掴め、話すことの苦手意識を払拭し、コミュニケーション能力の向上が見込まれます。

人と何を話してよいのかわからないという内向的な人は、あらゆる質問に対し自分なりの答えを準備しておくことをおすすめします。

if-then planningの活用

if-then planningとは、Columbia Business Schoolの社会心理学者Heidi Grant教授が提唱している目標達成のための方法です。

やり方は非常に簡単で、

A(状況)のときB(行動)をする」

このように決めるだけです。

「〜したら〜をする」というシンプルなものですが、究極の習慣化テクニックと呼ばれるほど効果は絶大です。

わかりやすいように具体例を示します。

性格まで変わるif-then planning

「もし不安を感じたら、全て書き出す」

「悩み込みそうになったら、ストレッチや運動をして体を動かす」

「寝る前に電気を消したら、今日感じた嬉しい出来事を思い出す」

具体例としてはこのような感じです。

if-then planを作る際のポイント

1.目標を明確ににする。

2.目標を達成するまでに、障害になることを考える。

3.その障害の壁に当たった際にとる行動を決める。

これでif-then planが完成します。

自分のライフスタイルに合わせて作ることが大切です。

他人の評価には自分の気持ちが反映される

他人を評価するとき、自分の性格や感情が反映されるケースがあります。

他人のことをネガティブに評価してしまう場合、自分自身の気持ちがネガティブな方向に向いているのかもしれません。

そんなときは、自分の感情を見直すいい機会ともいえます。

他人をネガティブにいう人のイメージは、あまりよいものではないですよね。

行動次第で性格は改善できる

性格は、3050%遺伝で決まります。

自分の性格を活かすために必要なスキルを後から身につけるだけで、生活の質を大きく変えることができます。

ネガティブがダメと思い込む必要はありません。

優れている特徴にスポットを当て、それを活かせるよう行動していくことが大切です。

無理だけはしないようにしてくださいね。

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参考文献

Heidi Grant2011, Nine Things Successful People Do Differently, Harvard Business Review Press.

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