他人の口撃から身を守るためには?【自律神経を乱さない上手な聞き方・捉え方】

心理

他人から不愉快な言い方をされた場合、すぐに自律神経のバランスが乱れてしまいます。

そこで今回、相手からの不愉快な言葉の受け止め方について深掘りしていきます。

話す側が言い方に気をつけるのはもちろんですが、聞き手も不快な思いをしないための防御方法を学んでおく必要があるのです。



聞き上手の鉄則

相手からの攻撃を防ぐ、すなわち捉え方によって自立神経のバランスを保つことは可能です。

聞き上手の人は、ネガティブな内容の中に、ポジティブな要素を見つけ、よい方向に受け止めます。

他人の発言を変えることができなくても、自分の捉え方はいくらでも変えることができるのです。

自分の心が乱されたとき、どう受け止めればよいのでしょうか。

また、自分の乱れた心をどのように元に戻せばよいのでしょう。

相手からの印象が悪くなる6つの行動とは【嫌われる人の特徴】
誰にでも嫌われてしまう行動は、できれば避けたいですよね。 しかし、相手への印象を悪くする行動の多くは、本人が無意識のうちにやってしまっています。 そうならないように、今回これだけは避けて欲しい6つの行動についてまとめました。 印象...

不愉快な言葉は流す

相手のネガティブな言い方ポジティブに受け止めることは、そう簡単ではありません。

このようなとき、受け流す必要が出てます。

自分の自律神経が乱されそうと感じた場合、受け止めるのではなく、受け流すようにしましょう。

攻撃的な人に対する正しい5つの対処法【怒りやすい人の扱い方】
コミュニケーションに関する知識の量は人はそれぞれ違いますが、その違いによって対人関係の円滑さが決まります。 うまくすれば、誰もが苦手とするような相手も難なく付き合えるかもしれません。 苦手なタイプは人それぞれなので、タイプ別に何記事かに...

フラストレーションを自覚する

イラッとしたとき、自分自身のフラストレーションを自覚できる人とそうでない人とでは、自律神経の乱れに大きな差があります。

相手に何かを言われて、イラッとしたとき、自分は今イライラしていると客観視するのです。

人の怒りは、自覚するだけで半分以下になることが研究によって判明しています。

腹が立った瞬間は交感神経が優位になりますが、怒りを自覚することで、副交感神経を高めることにつながるのです。

さらに、呼吸を整えて、10秒待てば、冷静に状況を判断することもでき、自律神経を乱さずに相手の話を聞くことができるでしょう。

人間関係が良くなる正しい怒りの対処法【リアプレイザル】
怒りやイライラを感じた時、あなたはどのように対処していますか? 「怒りの感情を抑える」 「自分が我慢して溜め込む」 「怒りに身を任せ相手にぶつける」 「怒っている雰囲気を醸し出...

言われたことをそのまま受け取らない

相手から責められ、投げかけられた言葉をそのまま受け取ってしまっては、自律神経が大きく乱れてしまいます。

他人からの口撃をそのまま自分に投げかける必要はありません。

他人の言葉を、自分なりの解釈に変えましょう。

例えば、「お前は仕事が遅いな。」と言われたとき、

「時間はかかったけど正確にできたんだ。」と心の中で思うようにします。

そのままの受け取ってしまうと、ネガティブな思い込みが強まり、ストレスが大きなりがちです。

ネガティブを改善する4つの方法【目標達成のif-then planningとは】
ネガティブな気持ちに支配されやすい人は、考え込む力を身につけています。 ひとつの物事に対して、悩み込むほどに考えることができる為、分析力が高いです。 また、よりよいアイデアが生まれやすく創造性に優れる傾向にあります。 しかし、悩み込む...

理不尽に過度な反応をしない

理不尽なことを言われ、自分が話す番になったとき、効果的な言葉があります。

それは、了解ですという一言です。

相手と同じ土俵に立たず、その場を収める受け流し術の一つでもあります。

その場で怒りに任せて言いたいことを言うのではなく、怒りを鎮め、冷静な判断ができるようになってから対処すればよいのです。

相手の言い方のせいで、自分自身を乱してしまうのはもったいないですよね。

不当な扱いを受けたときの対処法とは【夫婦・恋人関係】
夫婦、恋人関係にある相手に煽られたり、不当な扱いをされると、傷ついた思いや、怒りにとらわれ身動きがとれなくなることがよく見受けられます。 この状態に深く入り込めば抜け出すのが難しいです。 ここから抜け出せなくなると、あなた自身に悪影響を...

普段から意識すること

自律神経を乱さないためにも、普段から気をつけたいことがあります。

憎まない

憎みの感情によって自分の自立神経を乱す人もいます。

しかし、憎んでいる時間ほどもったいないものはありません。

くどいようですが、相手のせいで自分が掻き乱され、醜くなっていくことは賢明ではないでしょう。

また、妬みについても同じです。

人生は一度きり、私たちに与えられた限られた時間をなるべく無駄にしたくないものです。

妬みの感情をプラスの力に変える方法【妬みの使い方とは】
あなたの同僚の成功や昇進の話を聞いたとき、どんな気持ちになりますか。 多くの人は、複雑な心境になるという場合が多いです。 もちろん、祝福したい気持ちはあるとは思いますが、同時に妬みの感情を抱くケースが見受けられます。 今回、妬みの感情...

手を握らない

他人からの嫌な言葉を浴びせられストレスが溜まったとき、人は無意識に手をグーに握りがちです。

手を握りしめると、副交感神経が下がり、緊張感がさらに高まってしまいます。

相手に何かを言われて、手を握りしめていたら、すぐに開いてみてください。

そうすることで、副交感神経の低下を防ぎ、フラストレーションをコントロールすることにつながります。



大切なのは捉え方

相手にひどい言われ方をされると、ショックを受け、大きなストレスを感じます。

しかし、慣れっこだから大丈夫というように受け流してしまう人も少なくありません。

このようなストレスに対して正しく対処できなければ、徐々に蓄積し、体と心の不調につながってしまいます。

ひどい言われ方には免疫ができないことを頭に入れ、今回紹介した聞き上手の鉄則を活用していきましょう。

幸運を呼び込む人の特徴【科学的に運をよくする方法を解説】
幸運とは、小さな選択や行動の積み重ねで、少しずつ向上した結果、長期的に成功する結果が上がったことを意味します。 つまり、あなた自身の行動によって、運のよさを変えられるということです。 今回、幸運を呼び込む人の特徴と、運をよくするためにで...

コメント

タイトルとURLをコピーしました