戸建てとマンンションの資産価値(中古住宅はなぜお得?)【お家の知識③】

住宅

戸建てとマンションを比較したとき、資産として価値が残るのはどちらでしょう。

今回は、資産価値の側面からこの二つを比較し深掘りしていきます。

どちらにに住むべきという話ではありません。

そもそも家を買うときに大切なのは、どんな家を買うのかではなく、どんなライフスタイルを送りたいかを明確にすることです。

そのライフスタイルを実現するために、どんな家に住むのかを逆算できるよう、自分の価値観をしっかり把握しておきましょう。

また、不動産のプロが中古住宅をオススメする理由についても触れています。



戸建てとマンションの資産価値

戸建てとマンションにはそれぞれメリット・デメリットがあります。

新築を例に両者の違いについてみていきましょう。

戸建ての資産価格

新築戸建ての場合、価格全体のうち土地の割合が半分建物の割合が3、残りは経費売主の利益です。

築年数が経てば経つほど、建物の価値はゼロに近づきますが、自由に使える土地が残ります。

地価が下がらない限り、土地の資産価値は目減りしません。

そのため、長期的な視点で資産価値を考えると立地が重要になることは間違いありません。

マンションの資産価格

新築マンションの場合、土地3建物4諸費用売主の利益3です。

マンションの資産価値のほとんどが建物のため、築年数が経つほど目減りしていきます。

また、マンションの土地の権利は「敷地権」なので、自分で自由に処理できるものではありません。

都市部の好立地かつ希少性の高いマンションは、資産価値が上がっていますが、基本的には築年数が経てば経つほど、建物価格は下がるものです。

どちらにも共通していえることは、安物買いの銭失いにならないよう、購入前に相場を知ったうえで、家に関する知識を身につけておく必要があります。

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賃貸にするのに有利なのは?

ライフスタイルの変化で、マイホームを賃貸にだすことも想定されます。

これに関しては戸建てのほうが有利です。

戸建て賃貸は、マンション賃貸に比べ、圧倒的に供給量が少ないからです。

REINSで調べてもらえれば一目瞭然です。

REINS IP

供給が少なければ競合が少ないので、貸しやすというわけです。

中古住宅が利益をもたらす?

新築物件が買った途端に23割値下がりすることは、不動産に詳しくなければ知らない人も少なくありません。。

この23割の金額は、ディベロッパーの利益や、経費が含まれています。

つまり、新築物件を買ってすぐに売却しようとしてもこれらの費用を引いた額でしか売れないことになります。

これに対し、中古戸建ては、土地建物の価格がそのまま販売価格になり、買った途端に値下がりすることはありません。

また、築年数20年程度のほぼ土地値(土地価格だけになった住宅)の物件を買い、費用を抑えてリノベーションを施して新築同様の設備で住んでいる賢い人もいます。

中古戸建てが利益をもたらす理由

中古住宅の買い方、使い方次第でどのような利益が生まれるのでしょう。

それについて簡単にみていきます。

支払総額を抑えられる

新築にこだわらず中古物件を選ぶだけで、支払総額を大幅に抑えることができます。

不動産物件総合サイトのアットホームには、不動産知識の浅い売主がいるので、価格交渉をしてさらにお得に買っている人も少なくありません。

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低予算で広い土地を持てる

同じ予算、立地条件の場合、新築よりも中古を選んだほうが広い土地を手に入れることができます。

戸建ては、築年数が経てば経つほど、売却価格=土地代となるので、土地が広いほうが売却価格が高くなります。

将来収益を生み出す

広めの土地があり、自由に再投資できる中古戸建ては以下のような将来利益を生み出す方法があります。

  • アパート併用住宅に建て替え、家賃収入を得て生活する。
  • 老後2人暮らし用の家に建て替え、余った土地を売却したり月極駐車場にする。

これらの方法は、狭い新築戸建てやマンションではできません。

固定費軽減が生活のゆとりにつながる

家計に占める住宅費の負担が高くなるほど生活にゆとりがなくなります。

固定費を下げることはあらゆるメリットをもたらします。

老後、年金だけでの生活を不安視し貯蓄投資資産運用しているという人も多いでしょう。

住宅費という大きな固定費を下げるだけで、日々の生活のゆとりにつながるのです。

日本人のマネーリテラシーは他の先進国と比べて低すぎる事実もあり、次回以降、知っておくべきお金・保険の知識や、生活を豊かにするミニマリストについての記事も公開していきます。

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